1999年ドメーヌラモネ シャサーニュ・モンラッシェ・レ・ショーメ
Domaine Ramonet Chassagne Montrachet les Chaumees, Puligny Montrachet
■ドメーヌ・ラモネ■
ドメーヌ・ラモネは、中世からその名を歴史に残す古い集落シャサーニュ・モンラッシェ村の南端にピエール・ラモネ氏によって創設されたドメーヌです。ラモネは、ブルゴーニュでも最も古いドメーヌで、設立1920年代から元詰を実現しており、この事が1930年代にアメリカに紹介され、世界最高の白ワイン生産者の一人として今日の名声を獲得するきっかけとなり、シャサーニュ・モンラッシェ村においておそらく最も尊敬されるべき生産者となりました。
ラモネのセラーでの醸造方法は見たところ、きわめて標準的。新樽ぱ25〜35%、樽熟は18〜20ヵ月。フィルターは軽くかけるが、ワインの質にまったく影響を与えていないようで、ラモネほど立体感のある風味と奥行きのあるシャルドネは例がない。ワイン好きというほどの人はみな、ここのセラーに見参した。故フェルナン・ポワンを先頭に、今日のワインと料理の権威筋、すなわちジャン=クロード・ヴリナ、ポール・ボキューズ、アラン・シヤペル、そしてピェール・トロワグロらはいずれも、ラモネのワインを店のリストに麗々しく載せている。
【特徴】1999年は出来の良い年。プルミエ・クリュ・レ・ショーメは、サン・トーバンの谷間の出口の真東に向く斜面に位置し、シャサーニュ・モンラッシェで最もエレガントで洗練された白ワインが造られ、ラモネの所有するレ・ショーメの区画は、シャサーニュの丘、斜面上部にあり、ミネラリーな仕上がりです。